大手取引所の取引板を見ると、仮想通貨(暗号資産)ビットコインのトレーダーは、19500ドルを当面のレジスタンスと認識しているようだ。
19500ドルで拒否
25日、ビットコインは大手取引所で大量の取引が行われたが、19500ドルで拒否された。バイナンスではビットコイン価格は19484ドルを突破した後に19300ドルに若干の引き戻しがあった。

Byzantine Generalとして知られる仮想通貨トレーダーは19500ドルが売り注文の重要エリアであることを示す取引板を公開した。All eyes on 19500.$BTC pic.twitter.com/fJWpyAnTcv
— Byzantine General (@ByzGeneral) November 25, 2020
また、ビットコイン研究者のビジェイ・ボヤパティ氏も同様に19500〜19550ドルは史上最高値を更新するための最後の売り壁であると話した。
Let's gooooo. Past this baby wall most prior exchange all time highs are going to get taken out very quickly pic.twitter.com/7E0gmgdgpD
— Vijay Boyapati (@real_vijay) November 25, 2020
ショートが4月以来のレベルに
現在考慮すべきことはビットコイン市場のショート(空売り)の数が4月以来最高になっていることだ。
今年3月にビットコイン価格は3600ドルに暴落。その後上昇を続け、最近では19000ドルを突破した。この上昇は、4月にショート契約が年初来最高になったことで始まった。
市場でショートが増えると、ショートスクイーズの可能性が高まる。ショートスクイーズは、市場参加者の売り圧力に大きく傾いている時に、反発基調が強まり、短時間で相場が急反発することだ。これは空売りの投資家が自分のポジションの利益を確定することで、市場での買い需要を煽る理由となる。
このままショートが増えていけば、先物の資金調達率の低下にもつながる。中期的には上昇の持続性が高まる可能性がある。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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