米国独立記念日にFOMOが発動?仮想通貨ビットコインと祝日の関係とは

仮想通貨分析サイトのSFOXは、米国の独立記念日である7月4日にビットコイン(BTC)価格が上昇する可能性を示唆するレポートを出した

まもなく7月4日の朝を迎える米国。SFOXは、祝日におけるビットコインの価格動向を分析した。

「2017年の感謝祭(11月の第4木曜日)は、8000ドルの安値から2万ドルへのビットコインの上昇が始まった時期だ」

祝日がきっかけでビットコインが上がる現象は、グーグルトレンドのデータにも裏打ちされているようだ。2017年の冬の強気相場の際、米国における「ビットコイン」の検索数はクリスマスと新年の後に急増した。

もちろん、祝日のビットコインに与える影響を結論づけるのは早い。しかしSFOXは、家族や友人と一緒に過ごす時間が増えることで、ビットコインを初めて知ったり興味を持ったりする機会が増えるのではないかと分析。また友人や愛する人にビットコインを送る機会にもなると述べた。Bitcoin price during the holiday season and winter bull run 2017

(出典:SFOX 「祝日におけるビットコインの価格」)

またSFOXは、とりわけ上昇相場の時の祝日でFOMO(取り残されることへの恐怖)が起きやすいとみている。

「マーケットの状態が良い時、祝日は個人投資家によるビットコイン購入への新たな興味が増えるきっかけになる可能性を秘めている。その行動は、ほぼその定義通り、FOMOだ。上昇トレンドに乗りたいから買うというわけだ」

ただ同時にSFOXは、注意書きも付け足した。

FOMOによる価格上昇は「大衆心理」の「きまぐれ」であり、ファンダメンタルズの改善による変化ではないことから、一時的なものになると歴史が証明しているという。

米マーケット調査会社ファンドストラットのトム・リー氏は、ビットコインが1万ドルを超えたら最大レベルのFOMOが発動し、最大4万ドルまで上昇する可能性を指摘している

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