世界中のビットコイン(BTC)ATM設置台数は、2022年を通して急減している。5月はわずか202台の新規台数と、3年前の2019年に見られたレベルとなった。
1月以降の過去5ヶ月間、ビットコインATMの設置台数は徐々に減速し、最終的には2021年12月の1971台の新規設置台数から89.75%減少した。しかし、Coin ATM Radarのデータから、6月に入ってまだ5日間しか経っていないにもかかわらず、817台のビットコインATMが設置されていることからも、設置台数が回復する傾向が見込まれる。

仮想通貨ATM設置の減速の主な要因には、世界中の地政学的緊張、不明瞭または反仮想通貨規制、市場の飽和、進行中のコロナウイルスパンデミックによる経済的な影響が続いていることにある。
Coin ATM Radarのデータによると、世界の仮想通貨ATMの合計37,826台のうち、87.9%が米国に設置されている。ヨーロッパは1419台と、世界のATM設置台数の3.8%を占めている。

仮想通貨ATM製造のGenesis Coinは、世界中で稼働している仮想通貨ATMシェアの41%を占め、市場シェアトップを維持。General Bytesが21.6%、BitAccessは16%、Coinsourceは5.4%、Bitstopは4.7%と続いている。
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