米調査会社ファンドストラットのテクニカルアナリストであるロバーツ・スライマー氏は、ビットコインとアルトコインがまだ下がる可能性があると警告した。6日付のブルームバーグが報じた。

スライマー氏は、「ほとんどの仮想通貨の価格構造は弱い状態が続いており、より安い安値をつける危険にさらされている」と指摘。とりわけ、時価総額が小規模なコイン250のパフォーマンスを測る指数が「過去最低を更新するリスクにさらされている」と伝えた。

一方、ビットコインに関しては、3100ドルが注目と解説。去年第4四半期の安値である3100ドルを下回れば2270ドルまで下がることを暗示していると分析した。対照的に「ビットコインが改善し始めたことを示すためには4200ドルを上回る必要がある」と述べた。

ファンドストラットの代表、トム・リー氏はビットコイン強気派で有名だが、去年、ビットコインの強気予想を外して以来、価格予想はもうしないと宣言していた。