ビットコイン強気派のケリー氏、「短期で慎重」な理由を説明

仮想通貨投資会社BKCMの創業者ブライアン・ケリー氏は23日、CNBCに出演して、短期ではビットコインの値動きに慎重になっていると発言した。ケリー氏はビットコイン強気派として知られている。

ケリー氏は、6月の1万3000ドル越えから調整局面にあり、その理由にはファンダメンタルズが伴っていないことがあると指摘。1日あたりのアクティブなアドレス数が7月以降で減少傾向にあることに注目した。

(出典:CoinMetrics「1日あたりのアクティブなアドレス数」)

6月14日には100万を突破したものの、8月21日時点では78万4357まで減った。過去最高は、2017年12月14日の129万だ。

ケリー氏は、今後、買いのチャンスはあると主張。2018年12月と2019年1月はビットコイン価格が下落する一方でアドレス数が増加したと指摘し、今回もそういった傾向が表れるか見極めると述べた。

ただ、今回はデリバティブ取引を行う機関投資家が必ずしもアドレスを使っていないケースもあると考えられ、価格の割にアドレス数が増えていない理由になっているかもしれないと付け加えた。