3日のビットコイン(BTC)円は1424万1円から取引が始まった。FRBのQT停止や、次期FRB議長候補がハト派寄りのハセット氏となることが濃厚となり、前日のBTC円は1345万円から1400万円を回復。この日の東京時間は買い優勢の展開が続き、終盤には1465万円まで上昇した。これにより、ドル建てBTC相場が9万4000ドルにタッチすると、欧州時間には失速。その後、マイクロソフトがAIソフトウェアの売上目標を引き下げたとの報道が相場の重石となり、米国時間序盤には1430万円を下回る場面もあった。しかし、マイクロソフトが報道を否定した他、11月のADPが市場予想に反して月間雇用者の減少を示したことで、BTCは粘り腰を発揮し反発した。終値は1452万1218円となり、ドル建てでは前週の高値を終値ベースで更新した。
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著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト 英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。
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