10日〜16日のビットコイン(BTC)対円相場の週足終値は、前週比155万1713円(9.62%)安の1457万8194円と大幅に続落した。
米AI関連企業のバリュエーションが割高であるとの懸念から、AI関連のハイテク株の下落によって先週のBTCは下値を模索する展開を繰り広げ、14日には1500万円まで下落した。この日は更に、マイクロストラテジー(MSTR)が保有するBTCを移動させたことで、同社によるBTC売却懸念が相場の下押し材料となり、米国時間序盤には1500万円を割り込んだ。
幸い、その後はセイラー氏がBTC売却の噂を否定したことで下げ止まったが、1500万円の回復には至らず、週末16日には1400万円台中盤まで水準を下げ、相場は6月ぶりの安値まで水準を下げた。
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著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト 英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。
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