12日のビットコイン(BTC)円は1590万2054円から取引が始まった。米政府機関の閉鎖解除期待から前日に戻りを試したBTCだったが、下院での予算案採決を前に短期筋の損切りによって反落し、1600万円を割った。しかし、この日の東京時間には売り一巡となり小締まる展開。終盤には1600万円を回復すると、欧州勢参入後には1630万円まで反発した。一方、米株式市場では、ハイテク企業の割高なバリュエーションが嫌気され、ナスダックが下落。BTCもこれに連れて急反落を演じると、若干のロングの投げを伴って1570万円まで水準を落とした。その後は下げ渋りに転じるも、戻り高値は重く、終値は1576万2793円となった。
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著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト 英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。
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