29日のビットコイン(BTC)円は1720万1089円から取引が始まった。東京時間は売り一巡後に買い戻しが入り、終盤には1730万円まで上昇するも、海外勢参入後はFOMCを控え様子見ムードとなり、同水準での小動きに転じた。米国時間に入ると警戒感から下げ足を速め、中盤には1700万円を割り込む場面もあった。FOMCでは、2会合連続で25ベーシスポイント利下げが決定された一方、QT(量的引き締め)停止は12月からと決定された上、パウエルFRB議長は12月の利下げを巡って「既定路線ではない」と述べた。これを受けてBTCは1680万円まで一時急落したが、CME先物が窓埋めを達成したこともあり1710万円まで反発した。しかし、今朝方には戻り売りが優勢となり、終値は1685万7245円と3日続落した。
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著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト 英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。
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