29日のビットコイン(BTC)円は1676万9559円から取引が始まった。東京時間はやや弱含みに推移し、1670万円周辺まで下落。欧州勢参入後も方向感に欠ける展開が続き、小幅な揉み合いとなった。ただ、米政府機関の一部閉鎖へのリスクからドル安が進むなか、米ハイテク株は利下げ期待を背景に寄り付きから上昇し、BTCも連れて1700万円近辺まで一段高を演じた。その後は1700万円を背に揉み合う展開が続いたが、米国時間終盤からはジリ高に推移し、終値は1702万円と節目の水準を1週間ぶりに回復。ドル建てでは先週の戻り高値11万4000ドルを回復し、先週の下げ幅の殆どを解消した。
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著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト 英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。
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