8日のビットコイン(BTC)円は1581万7629円から取引が始まった。東京時間序盤は1575万円まで下落するも、売り一巡後には反発し下げ幅を奪回した。終盤から欧州時間にかけては、日本やドイツの国債利回り上昇が米長期金利を押し上げる中、1600万円を窺う展開となったが、その後は米国株相場の軟化が相場の重石となり、1590万円まで水準を下げた。一方、6月の米消費者の1年先インフレ期待が2カ月連続で低下したことで再び1600万円に肉薄。米国市場終盤には上げ渋る展開となるも、引け後も底堅い推移を維持し、終値は1598万5円と5月ぶりの水準に戻した。
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著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト 英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。
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