中国のEコマース大手であるアリババグループは、新しい非代替性トークン(NFT)マーケットプレイスを立ち上げた。アーティストやミュージシャンとしたクリエイターが、ブロックチェーンを介してコンテンツの権利を販売できる。
サウスチャイナモーニングポストによれば、この新しいNFTマーケットプレイスは、アリババのオークションプラットフォームからアクセスできる。NFTは、四川省ブロックチェーン協会著作権委員会が運営するブロックチェーンを通じて発行される。
このマーケットプレイスは既に稼働しており、来月オークションにかけられるいくつかのNFTを掲載している。入札者がオークションに参加するには、500元(約8400円)の保証金を支払う必要がある。各オークションは100元(約1600円)から始まることになっている。
購入者は、ウィーチャットに統合されている仮想通貨ポートフォリオアプリケーションであるビットユニバースを介してコレクションを表示できるという。
サウスチャイナモーニングポストの記者であるジョシュ・イー氏のツイートによれば、プラットフォームを通じて購入した作品の完全な所有権が含まれるという。
ただプラットフォーム上にある多くのNFTは、購入者にどのような権利が与えられているかを明確に示していない。あるNFTは、ライセンスのないスターウォーズのファンアートを描いているようにみえる。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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