9つの主要仮想通貨取引所は相場の状況に関わらずビットコイン(BTC)の蓄積を続ける一方、イーサ(ETH)保有は増やしていないことがコインメトリックスの21日のレポートから明らかになった。
コインメトリックスは、ビットフィネックス、ビットメックス、バイナンス、ビットスタンプ、ビットトレックス、ジェミナイ、フォビ、クラーケン、ポロニエックスによるビットコインとイーサの保有量推移を調査。ビットコインはマーケットの動向にも関わらず右肩上がりで蓄積されており、現時点で160万BTC近くまで到達している。

(出典:CoinMetrics「主要取引所によるビットコイン保有量とビットコイン価格の推移」)
一方、イーサ保有量はビットコインとは対照的に2019年の間はほぼ横ばいとなっている。また、2017年にイーサ保有量は急激に減少。こちらもビットコインには見られなかった現象だった。

(出典:CoinMetrics「主要取引所によるイーサ保有量とイーサ価格の推移」)
コインメトリックスは、取引所のハッキングなどによるマーケットへの影響が大きいことから、取引所が保有額などで説明責任を果たすことが重要だと指摘している。
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