まずは、Standard Protocol IDOのホワイトリストが満を持して公開されたことをここでお伝えしたい。イニシャル・デジタル・オファリング(IDO)を発表して以来、コミュニティのメンバーは急激に増加した。世界中から問い合わせが殺到しており、私たちも同じようにワクワクしている。
この記事ではホワイトリストイベントに参加して、4月27日に予定されているPolkastarterプラットフォームでのIDOへの参加権を獲得する方法を紹介しよう。
ホワイトリストイベントの詳細
ホワイトリストイベントは2つのラウンドで構成されている。
・第1ラウンドは創造性や知識、Standard Protocolへの支持をアピールする楽しいラウンドとなっており、次のいずれかの方法で参加することができる。
簡単なクイズに答える
Standard Protocolをテーマにした独自のミーム(meme)をツイートする
コミュニティのアーリーアダプターであることを証明する(早期から変わらずご支援いただいている皆様のご愛顧に報いたいと思います!)
このラウンドの定員数は150名(アーリーサポーター:100名、クイズ:30名、ミーム:20名)で、日本時間の4月22日(木)午後9時(UTC時間4月22日正午)に終了する予定だ。
・第2ラウンドは抽選会である。
このラウンドでは、600名(一般参加者200名、最低3,000POLSトークン保有者400名)の参加者を募集する。第2ラウンドは日本時間の4月23日(金)午後9時(UTC時間4月23日正午)に終了する。
また、AMAイベントでも50名のホワイトリスト枠を確保する予定のため、ぜひ参加してほしい。
次に、参加する前の注意事項について説明しよう。
参加者は、1ラウンドのみ参加し、最大1件のホワイトリスト枠を獲得することができる。複数のラウンドに応募した場合、ホワイトリスト入りの機会を失うことになる。期間中にはStandard Protocolのチームがボットや重複したアカウントが無いかのフィルタリングを行うため、この点には十分注意してほしい。
事前準備
どのラウンドに参加するかにかかわらず、参加希望の方は事前に以下の作業を完了させてほしい。
TwitterでStandard Protocol (スタンダード・プロトコル) をフォロー
TwitterでPolkastarter(ポルカスターター)をフォロー
TelegramでStandard Protocol Announcements(スタンダード・プロトコル・アナウンスメント)をフォロー
Standard Protocol(スタンダード・プロトコル)のTelegramコミュニティに参加
ハッシュタグ「#STND」と「#POLS」を使って、お気に入りのStandardの機能をツイート
ラウンド別の詳細【重要】
各ラウンドの参加資格を得るためには、対応するホワイトリストのフォームに記入する必要がある。
Standard Protocolチームは不正行為に対してゼロ・トレランス・ポリシーを掲げており、ERC-20ウォレットのアドレスが有効であるか(ボットではないか)、すべてのタスクが完了しているかを逐一監視している。
最新の情報は随時更新していくため、(詐欺に気をつけて!)安全に参加してほしい。Standard Protocolの公式アカウントはこの記事の末尾とLinktreeを参照の上、認証済みのチャンネルのみをフォローするようご注意いただきたい。
IDOセールの詳細
- 目標: 325,000ドル相当
- 販売価格: 0.25ドル
- ベスティング: TGEで100%ロック解除
- 最大割当額: 406.25ドル
- IDOは、325,000ドルのハードキャップに達するまで、先着順で行われる。
取引所名義のアドレスは利用不可とし、ERC-20アドレスを保有する個人のウォレットのみ受け付けられる。
Polkastarterについて
Polkastarterはクロスチェーンのトークンプールとオークションのために構築された自由参加型の分散型取引所(DEX)で、Polkadotをベースにした分散型かつ相互運用可能な環境でプロジェクトの資金調達を支援している。Polkastarterを利用することで、分散型プロジェクトはコストを抑えながら、迅速に資金の調達と資産交換を行うことができる。ユーザーは、安全かつコンプライアンスの高い環境で取引に参加できるほか、現在のERC-20規格をはるかに超えるアセットを使用することが可能となる。
Polkastarterについての詳細はこちら:
Telegram / Twitter / 公式ホームページ
Standard Protocolについて
Standard Protocolは、Polkadotのエコシステムの中で運用される、合成資産向けとなる初の担保付リベース許容型ステーブルコイン(Collateralized Rebasable Stablecoin、CRS)プロトコル。また、Polkadot Web3 foundationの助成金を獲得した最初かつ唯一の韓国のプロジェクトであり、グローバルコミュニティをさらに成長させることを目標として活動している。
Standard Protocolはステーブルコイン供給のためのハイブリッドメカニズムを実装し、アグリゲーション(流動性集約)の新潮流を形成することでも知られる。一世代前の傾向であったアルゴリズミック・ステーブルコインとは対照的に、Standardは時代ごとにステーブルコインの供給量をリベース(再設定)し、内蔵されたAMMを介してレバレッジ取引や裁定取引に参加できるようにすることで、他のパラチェーンの金融活動の触媒として機能する。また、Standardには、分散型オラクル(DECO)を利用した合成資産市場のプロトコルも含まれている。
Standard Protocolについての詳細はこちら:
Telegram (コミュニティ) / Telegram (アナウンス)
Twitter / Discord / Clubhouse
公式ホームページ / ホワイトペーパー