Seedifyは、ブロックチェーンゲーミングの発展と普及の促進に取り組む大手インキュベーターであり、ローンチパッドプラットフォームである。急激な成長・発展を見せる技術分野におけるイノベーションをサポートし、これを推進する。
Seedifyチームは、GameFi業界に価値を提供するための能力強化を重視し、様々な新製品の投入やロバストなエコシステムの構築を行っている。
40以上のプロジェクトローンチと業界大手のサービス・経験を活かし、また大規模かつ継続して成長を続けるトークンホルダーによるコミュニティのサポートを受け、Seedfyは、ブロックチェーンゲーミングセクターにおいて頼れるローンチプラットフォームとしての地位を確立している。
NFT、ゲーミング、メタバースの未来
非代替性トークン(NFT)は、ここ数年間、世間で多大な注目を集めており、非仮想通貨アーティスト、バイヤー、そしてセレブリティまでがコレクションを作成し、デジタルアートに多額を費やしている。
まぎれもなく高価なアートである一方で、ゲーミングやメタバースにおけるNFTの統合は、テクノロジーに対するより幅広い範囲のアプリケーションとユースケースを提供する。
非代替資産の所有を証明できる能力は、人間の種としての存在方法を変えてきた。人々は、服や家、車、ペットなどのデジタルNFT資産を介して、その存在をバーチャル世界に投影し、新しい時代に踏み入れようとしている。実世界での姿とバーチャルの姿が交わる場所で交流することが可能であり、ここでは場所と時間の境界が、新しい物語や経験を作り出す能力を管理、制限することはない。
この魅力的な未来の最前線に位置する技術革新をもたらすリーダー企業として、Seedifyは、画期的な新製品「Seedify NFT Space」を1月24日に発表する。
Seedify NFT Space
Seedify NFT Spaceは、革新的なゲーミング・メタバース中心型アセットマーケットプレイスである。このプラットフォームは、ユーザーの資産と、相互に繋がり増え続けるユースケース、マルチバースな統合、まだ認知されていないエキサイティングな無数のアプリケーションなどに対応する。
Seedify NFT Spaceは現在のNFTマーケットプレイスの不足、ユーティリティーベースのメタバースやゲーム内資産コレクションを適切に収容する能力の不足に対応。また低額な手数料とユーザーフレンドリーな直感的インターフェース、スペース固有の資産のリサーチツールを備える。
既存のNFTマーケットプレイスを超越
マーケットプレイスに加え、Seedify NFT Spaceは、ゲーマーとコレクター、クリエイターとプロジェクト所有者を結ぶ他の機能も備え、さらにSeedifyのネイティブトークン「SFUND」のユースケースも新たに追加する。
Kickstarterに似たクラウドファンディングメカニズムでは、ユーザーがミント前のスポットを受け取るため、コレクションを事前購入又はコレクションに融資することができる。この機能は、クリエイター、ゲーマー、コレクターにお互いに利益となる機会を提供し、新規NFT収集をサポートし、ローンチするオプションを付加する。
プラットフォームには、自動ローンチ機能が備わり、クリエイターとプロジェクトはローンチパッドのネットワークを利用できる。Seedifyのイニシャル・ゲーム・オファリング(IGO)、イニシャルNFTオファリング(INO)、イニシャルメタバースオファリング(IMO)ローンチパッドが最初に提供され、合わせてマーケティングサポート、アドバイザリー及び業界パートナーも提供される。
ユーザーがSeedify NFT Spaceマーケットプレイスで行う各取引では、乱数発生器(RNG)を通じてNFT賞品が当たり、報酬が付与される。報酬金は他よりも価値が高く、大規模な取引を行うほど、希少なNFTドロップを受けるチャンスが広がる。マーケットプレイス手数料の50%は、RNG NFT賞金プールへの資金提供に使用される。
新たなトークンとエアドロップ
Seedify NFT Spaceでは、SeedifyのIGO、INO、及びIMOローンチパッドでの新たなチャンスとともに、クリエイターとコレクションへのクラウドファンディングに使用されるSeedifyのネイティブトークンがSFUNDにさらなるユーティリティをもたらす。
新しいプラットフォームのネイティブトークン「SNFTS」を利用すれば、ユーザーは1%のマーケットプレイス手数料(他のトークンを使用した場合は2%)を享受でき、また希少なNFTリワードドロップを受け取るためのRNGのレートが上がる。SNFTSは将来のコラボレーション、マーケティングや拡張に融資するための資金を作るために使用される。
SeedifyはSNFTSトークンを販売する予定はないが、その代わりに、トークンはSFUNDトークン保有者にSNFTSからSFUNDに20対1でエアドロップされる。5週間で計画される戦略的スナップショットで、各保有者が受け取るトークン数を判断する。
また、Seedifyはこの新規プラットフォームの普及と多様なローンチを促進するため、スナップショットを利用して、SNFTSトークンを一定のブルーチップコレクションからOpenSeaユーザーとウォレットを保有するNFTにエアドロップする。
Seedify NFT Spaceについての詳細は、数日中に公開される予定。Seedifyは、ブロックチェーンゲーミングとメタバースエコシステムにおける技術革新をサポートし、促進するプラットフォームの構築に全力を尽くしていく。
Seedify NFT Spaceについての詳細はこちらのウェブサイトで。
Seedifyについて
Seedifyはブロックチェーンゲーミングに特化したインキュベーター兼ローンチパッドエコシスエムであり、資金調達、コミュニティ及びパートナーシップ構築を通じてイノベーターとプロジェクト開発者を後押しする。またゲーミングとブロックチェーンの将来を牽引するフルサポートシステムである。Seedifyの詳細は、次のリンクをフォローいただきたい。