Seedifyは、2021年2月に、ブロックチェーンのイノベーションを促進するために設計されたコミュニティ主導のエコシステムとして導入され、トークン保有者はブロックチェーン領域の初期投資機会を得ることが可能だ。

2021年3月26日、$SFUNDはPancakeswapに上場し、エアドロップとコミュニティ参加型イベントに参加したコミュニティメンバーに3,000,000以上のトークンをエアドロップした。Seedifyはこのプロセスにおいて一切資本を調達しておらず、シード投資家、VC、個人、そしてオフィシャルな投資家も存在しない。

Seedifyは効果的なローンチ戦略、業界をリードするサービス、プロジェクトに対する継続的なサポートを通じて、GameFi領域における主要なローンチパッドとして頭角を現し、2021年に最も成功したIGO(Initial Game Offerings)をいくつか主催した。これらのIGOには、Blocktopia(ATH712倍)、Cryowar(ATH151倍)、悪条件の市場においてATH88倍を達成したSidusが含まれる。

Seedifyは1年足らずで、コミュニティを立ち上げるプロジェクトから業界リーダーへと成長し、50以上のプロジェクトが立ち上がり、1つのIGOにつき4500人以上が参加、600,000以上のTwitterフォロワー、200,000以上のMedium読者、200,000以上のTelegramフォロワーを抱えている。
 

Seedify V2の台頭

Seedify V2は、より優れたユーザー体験、先進的な製品、SFUND保有者のための新しいユーティリティ、そしてブロックチェーンゲーム、メタバース、NFT空間に影響を与え続け、多くの驚きをもたらすものになると考えている。

Seedifyがコミュニティに提供する価値と、ブロックチェーンゲーム領域におけるイノベーションをサポートし推進する能力をさらに高めるために、V2では以下のコアプログラム/プロダクトと、それぞれの新しいチームを導入する。

Seedify Meta Studiosは独自の社内プロジェクト、Seedify NFT Spaceはマスタープロダクトとして、すべてのイノベーションを繋ぐことになる。
 

Seedify NFT Space

Seedify NFT Spaceは、ゲームやメタバースに特化したユーティリティ資産の買い手と売り手を適切にサポートする能力とUIを持たない従来のNFTマーケットプレイスが残した空白を埋めることができる。

Seedify NFT Spaceは、「Kickstarter」のようなクラウドファンディングの仕組みとローンチパッドネットワークを通じてクリエイターと支援者をつなぎ、クリエイターとゲームスタジオは一般的なNFTマーケットプレイスよりもはるかに多くの支援を得ることができる。
また、独自性の強いシステムを通じてNFTコレクティブをユーザーに提供するとともに、$SFUNDトークンにさらなるユーティリティを追加する。このプラットフォームは独自のトークンである$SNFTSを持ち、$SFUNDのステーカー/ファーマーと、選ばれた優良なコレクションやパートナーからのNFTの保有者にエアドロップされ、プラットフォームをスタートさせる予定である。
 

Seedify Meta Studios

Seedify Meta Studiosは、コンセプトアーティスト、3Dアーティスト、キャラクターデザイナー、環境デザイナー、VFXアーティスト、その他トップクラスのクリエイターからなる独自のチームを持つ、Seedifyの下部組織である。このチームは、すでにメタバース関連のNFTセットプロジェクト第1弾の開発を任されている。
 

Seedify IMO Launchpad

Seedify IMO Launchpadは、メタバースアセットのための専用ローンチプラットフォームである。これらのアセットは、希少な収集品から土地、アバター、乗り物、その他のアイテムに至るまで、その多くが明確な用途と目的を持ち、すべてNFTとして鋳造され、一意性と所有権の証明を確実にするものである。最も重要なことは、これらのメタバースアセットは、様々なメタバースと統合可能であり、ユーザーはメタバースでの生活を思い通りに設定することができるようになっていく。

Seedify Meta StudiosとSeedify Metaverse Asset Programは、IMO Launchpadをより豊富な作品にするために、Seedifyはメタバースにおけるユーザーのアイデンティティに欠かせない高品質のアセットを常に提供することに尽力している。

Seedify IMO Launchpadは、これらのアイテムやコレクションにアクセスするためのプラットフォームとなります。メタバースアセットをミント価格で購入することで、$SFUNDトークンにさらなる有用性をもたらしていく。
 

Seedify Protected Launchでコミュニティの信頼構築を
複雑なLaunchpadの環境では、投資家に対する規制の導入や、投資家の権利の保護など、細かい部分まで考慮する必要がある。Seedifyは、「Protected Launch」によって、プラットフォームとそのコミュニティの両方に配慮し、安全で確実な道筋を描いている。
現在、プロジェクトとSeedifyの契約には、以下の「Protect Launch」条項が必ず含まれている。

・Seedifyは、調達した資金を権利確定期間付きで送付し、TGEで調達した金額をすべて放出しない。
・Seedifyは各プロジェクトに分配時間を完全に遵守することを要求し、Seedifyコミュニティの請求時間前に他の当事者がトークンを取引可能にした場合、大きな金銭的ペナルティを実施する。
・Seedifyは、最低でも24ヶ月の流動性を確保することを要求する(調達額に応じて)。
・Seedifyは、すべてのプロジェクトに、ローンチ前とローンチ後のマーケティング戦略と支出表を提出することを要求し責任を明確にする。
 

IGOの購入と参加方法

IGOは、プロジェクトが資金を調達し、支持者のベースコミュニティ参加者は新しいゲームトークンが取引所に上場される前に購入する機会を得る。IGOとは何かについては、こちらで詳しく説明されている。

IGOへの参加資格は、簡単な3つのステップで取得できる。
1. SFUNDトークンを購入する(Kucoin、Gate.io、MEXCなどのCEX、PancakeswapやApeSwapなどのDEX)。
2. SFUNDトークンをステーク/ファームする。
3. KYCプロセスを完了する
 

今後、Seedifyでは日本市場の拡大に向け、イベントを開催していく予定である。
Seedifyの詳細については、以下のリンクを参照。

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