バイラルミームコインのプードラーナは、プレセールで680万ドルを調達し、「2024年注目の仮想通貨」として、上場に向けて勢いを増している。

プレセールは、8月16日(金)午前11時(UTC)に終了する。その60分後には、Solana DEXとRaydiumに上場するため、さらなる飛躍に期待が高まっている。

プードラーナは、8月19日(月)に世界トップ10の取引所であるMEXCに上場する。さらに8月23日(金)には、とある世界有数の仮想通貨取引所に上場するという。それがいったいどこの取引所なのか、SNS上では憶測が過熱している。一部ではBinance、Coinbase、KrakenなどのTier1取引所の名がささやかれている。

上場先に関する情報は、POODLの上場直後の「ハネムーン」の成否を左右する。上場先がうわさ通りのビッグネームであった場合、公開市場において激しい買い圧力を生み出すのに足る「可視性」と「需要」をもたらすだろう。

プードラーナの公式ウェブサイトはこちら。POODLは、8月16日(金)にRaydium、8月19日(月)にMEXC、8月23日(金)にCEXに上場する。

メモリアルウィーク

Solanaユーザーにとって「頼れるDEX」(分散型取引所)である、Raydiumへのプードラーナ上場は、完璧なタイミングで行われた。

このミームコインの驚異的なモメンタム(勢い)は、30日間のフラッシュプレセール中に生じたもので、このまま強いポジティブなモメンタムを伴って公開市場に殴り込みをかけることが期待されている。ICO割引価格での販売はラスト2日を迎え、POODLの調達額はすでに680万ドルに達している。

これは、上場後も維持されるであろう、継続的な需要の存在を暗示している。プレセール終了後には、化学的反応を起こしうる多くのカタライザー(触媒)が仕込まれており、すでに話題を呼んでいる。毎日19億ドル近い取引高を誇るMEXCへの上場は、何万人もの注目を集め、POODLの仮想通貨ランキングを急上昇させる可能性がある。

上場の第2ラウンドにあたるCEX上場への期待は、大きな関心と同時に、トレーダーたちに焦りを生み出している。プードラーナ側の「静かな口調」から、トレーダーたちはバイナンスへの上場が進んでいるのではないか?と考えている。バイナンス上場が実現したとすれば、POODLのさらなる爆発的な成長を促す可能性がある。

プードラーナは、次のようなツイートでユーザーに謎をかけた。

Raydiumだけ見ても、プードラーナをめぐる状況は非常にエキサイティングだ。王者ソラナは最近、Uniswapの週間手数料を逆転させた。これは、ミームコインの総本山であるイーサリアムに対する、ソラナ陣営からの事実上の宣戦布告である。ソラナトークンは今年、ERC-20トークンのパフォーマンスを最大800%上回った。これは、来たる8月16日(金)に誕生する、プードラーナを中心としたエコシステムにとっては好ましい追い風となるだろう。

実際、現在のRaydiumの利用量は前例がないレベルに達している。最近のDEXは、わずか一週間で120億ドルの出来高を記録し、中央集権型取引所の常識を打ち破った。そして、ソラナ系ミームコインが現在の仮想通貨業界の復活をリードしていることを考えれば、プードラーナのデビューは注目に値するものになると予想される。

ムーン前「最終列車」まもなく発車

Solanaへの大型上場を前に、プードラーナを「15%引き」で早期購入できる時間は残りわずかとなった。

プレセールは16日(金)に終了するが、現在の価格は0.054ドルなので、0.06ドル以下でPOODLのスタックを確保する時間はまだある。だが、この価格はまだまだ始まりにすぎないのだ。今週中に、2つの大型CEX上場がある。そして、そのうちの1つについてはすでに激しい憶測を呼んでいるが、それがバイラルな価格変動と急速な普及を促進することはまちがいないだろう。

それだけではない。Raydiumの840万人の熱狂的なユーザーたちは、CEX上場の前にPOODLを急騰させる可能性がある。CEX上場の日が近づくにつれて、プードラーナが7,600%上昇するという予測は現実味を帯びつつある。

POODLは、8月16日(金)にRaydium、8月19日(月)にMEXC、8月23日(金)にCEXに上場する。詳細はプードラーナ の公式ウェブサイトにアクセスしてください。