生体認証を搭載した、全てのイーサリアムブロックチェーンに対応の仮想通貨ウォレット「MontexWallet」がリリース

仮想通貨市場では数えきれない数のトークンが存在している。その中でもイーサリアム（ETH）のブロックチェーン上の「ERC-20」を使用し誕生した仮想通貨が大半を占めている。そんな仮想通貨市場のトークンを簡単かつ安全に管理することができる仮想通貨ウォレット「Montex Wallet（モンテックスウォレット）」が新たにガルヒJAPAN株式会社(本社：福岡県福岡市、代表取締役　 田口 雅章)より、リリースされた。

今回、発表されたモンテックスウォレットの最大の特徴として、イーサリアムブロックチェーン状の「ERC20」「ERC223」「ERC721」の全てのトークンに対応している点である。

Montex Wallet（モンテックスウォレット）の詳細・特徴

Montex Wallet（モンテックスウォレット）は、イーサリアムの「ERC20」「ERC223」「ERC721」に対応しているだけではなく、様々な使いやすい機能を搭載している。

シンプルなインターフェイスを基にした初心者から熟練トレーダーまで使いやすい仕様に設計され、QRコードの採用によって簡単かつ迅速な送金および、入出金を行うことが可能となっている。そして、今まで仮想通貨取引所や他ウォレットではあまり搭載されていない「トランザクションおよび入出金の詳細履歴」が搭載されています。これによって、いつでも自由に全ての履歴を確認することが可能となる。

他社ウォレットとの比較

セキュリティ対策について

これまで世界各国の仮想通貨取引所で取引した仮想通貨は、そのまま取引所に保管したままの状態で多くのハッキング事件の被害に遭ってきが、仮想通貨ウォレットを使用することで「安全性」および「ポートフォリオ」の管理が一括に可能となる。そしてモンテックスウォレットでは、ハッキング対策を目的として次のセキュリティに関する特徴を兼ね備えている。

・生体確認

・複数デバイスからの遠隔ロック

・「2084bit RSA」の導入

生体認証では、保有者の指紋を記録し、第3者にパスワードが漏洩した際でも対応可能となっている。また万が一、スマートフォンを紛失した場合でも他のPCやタブレットなどのデバイスから遠隔操作にてロックすることも可能だ。さらに、セコムやLINEの暗号メッセージなどに使用されている高度なサーバー「2084bit RSA」によって厳重なセキュリティ対策を敷いている。