インドネシア・バリ島Nuanu Creative City (2025年8月21日〜22日) - Web3.0業界のマーケティングを専業的に行うHype3が公式サイドイベント「Hype Up Bali: 夏のプールパーティー」を開催した。
Coinfest Asia 2025の公式イベントとして開催された本イベントは、分散型ソーシャルウォレット「BuzzUp」およびカードゲーム要素と DeFi・SocialFi を融合したブロックチェーンゲーム「Anome」を共同のパートナーとしてイベント運営に迎えている。
来場者がリラックスした雰囲気の中でWeb3に関連する事業者同士交流することができ、大きな盛り上がりを見せた。
爽やかな夏を参加者に|皆で作り上げるイベント
気温が30度を超えるバリ島の会場では、暑さ対策として洞窟プールや体験型ゲームエリアなど参加者が爽やかに夏の雰囲気を体験できるイベントを用意した。激しい音楽で会場を沸かせるDJプレイをオリジナルドリンク片手に楽しんだ後には、カードバトルなどのミニゲームも楽しめる。リラックスした交流から新たなアイディア、意見などが生まれ、新たなコラボレーション、ビジネスの可能性を探る有意義なイベントとなった。
東南アジアでの成功|これからのチャンスを探って
東南アジア有数の成長市場であるインドネシアでの成功はプロジェクトにとって大きな意味を持つ。プロジェクト自体の認知度を高めると同時に、今後の現地での協業やマーケティング、ユーザー拡大に大きなチャンスをもたらす。
本サイドイベントの成功が、Hype3のWeb3マーケティングにおける総合力を示すと同時にBuzzUp と Anome のプロダクトおよびコミュニティに更なる付加価値を持たせることにもつながった。
WebX Tokyo 2025| Hype3 がイベント開催で日本市場をリード
東京都中央区銀座(2025年8月25日)- Web3.0のマーケティング企業Hype3は、分散型ソーシャルウォレット「BuzzUp」、ブロックチェーンゲーム「Anome」、そして世界を代表する Web3 ウォレット「Bitget Wallet」とともに招待制の特別イベントを共同開催した。本イベントでは、ネットワーキングと円卓フォーラムを通じて、海外と日本のWeb3関係者が交流を深める場となった。本イベントは東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催されているアジア最大級の Web3 サミット「WebX Tokyo 2025」の公式サイドイベントとして開催されたものだ。
『Unlock Japan』円卓フォーラムにAvalancheやJETROが登壇
イベントの主要プログラムの一つとして、“Unlock Japan: Building a Thriving Web3 Ecosystem” をテーマにした円卓フォーラムが行われた。Avalanche、Bitget Wallet、JETRO(日本貿易振興機構)、Web3Salon(Web3 スタートアップ支援団体)、学生Web3連合など多種多様なゲストが登壇し、日本市場の可能性と政策環境、スタートアップエコシステム構築、国際協力などの観点から活発な議論が行われた。
今回の議論のテーマは『海外Web3プロジェクトが日本市場に入る際の戦略』
現地KOLとの繋がり方に加え、コミュニティを盛り上げる方法などが総合的に取り上げられた。UIデザインからKOLとの協業に至るまで、日本で成功するためのポイントが共有され、登壇者たちは実践的な経験や業界ならではの視点から自身の経験談を共有しあった。
参加者の交流が増える工夫|グッズと体験ブースで話題広がる
会場では、参加者が楽しみながら、体験できるMergeのオリジナルグッズやインタラクティブ企業が多数用意された。遊び心と実用性を兼ね揃えたアイテムは来場者の関心を集め、自然と交流のきっかけを作り出した。、各プロジェクトの特色が発揮された空間で、チームメンバーとの会話、ネットワーキングも広がりを見せ、コミュニティのつながりを一層深める場となった。
各プロジェクトの担当者が登壇|紹介セッション
主催者は各プロジェクトチームによるプレゼンテーションを実施した。プロジェクトの概要、進捗、今後の展望を紹介し、デモンストレーションと簡潔な説明を通じて、来場者は各プロジェクトに強い印象を受け、今後の協業と交流の可能性を探る機会になった。
市場の反応を探る|日本展開を視野に入れて
WebX Tokyo 2025 サイドイベントの主要プログラムの一つとして、本イベントは Anome、BuzzUp、Hype3、Bitget Wallet の日本市場での活動を共有する場となった。その経験談はこれから日本市場に参入しようとしている企業にとって後押しになった。
今回のサイドイベントを通じて、現地の政府機関やコミュニティ、スタートアップ支援組織との繋がりを強化した。分野を超えた協力とリソース共有が進みました。日本や東アジアのWeb3エコシステム発展に寄与するとともに各プロジェクトが市場に定着し、ユーザーを広げるための機会をこれからも設けていく。
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