昨年3月に取引所としてのサービスを開始して以来、急成長を続ける新興海外取引所のBitMart Exchangeが、今月3月15日に設立1周年を迎えることを記念して、アニバーサリーイベントを企画しており、その内容を公開した。
BitMart Exchangeは、業界最安手数料0.05%を提供する取引所として、サービス開始直後に米・ニューヨークのタイムズスクエアにある電光掲示板にてその模様が掲載されるなど、設立直後から驚異の成長を見せ、昨年8月の時点で世界160ヶ国40万人を超えるユーザ数を達成した。その成長を支えたのが独自通貨「BMX」であり、取引所トークンの話題性も後押しして、価格も飛躍的に上昇したのが記憶に新しい。
また、当時ローンチされた配当型プロジェクト支援プログラム「ミッションX」は話題を呼び、マイニング配当のトレンドを作り上げた。その後、マーケットが冷え込む中でも着実に出来高を伸ばし、先月遂にCoinMarketCapにて全取引所中TOP3を獲得。現在は、コミュニティの可能性を最大限活用し全世界への拡大を目指す「BitMart Galaxyプログラム」の展開を進めつつ、更なるプロダクトの強化と最適化を図っている。
今回BitMartは、記念すべき1周年を迎えるということで、特別なアニバーサリーイベントを用意している。企画は3部構成になっており、①大規模エアドロップ、②トレードコンペティッション、③その他オンラインキャンペーンなど目白押しである。
大規模エアドロップでは、3月15日にちなんで総額315 BTC(日本円で総額1億4000万円相当)の大放出を予定している。トレードコンペティッションにおいても賞金金額が総額31.5 BTC + 315万 BMX(日本円で総額1800万円相当)という大盤振る舞いを見せる。これに留まらず、新規登録者への特別登録ボーナス315 BMXプレゼントや、3月15日生まれのユーザがもれなく315 BMXを獲得出来る等、3月15日にちなんだプレゼントが多数用意されている。イベントの詳細は公式アナウンスで確認できる。
BitMartのCEO兼創業者シェルドン・シャは「2018年は我々にとって素晴らしい1年になった。この1年間、BitMartの成長と繁栄を支えて下さった全ての方に心より感謝申し上げたい。次年度更なる成果を達成することを心より楽しみにしている」と語った。
BitMartについて
BitMart Exchangeは、全世界に60万人のユーザを抱える、仮想通貨市場における全世界有数のデジタル資産取引プラットフォームである。BitMartは現在191の仮想通貨ペア を業界内他社と比較し安価な取引手数料で提供している。BitMartの24h取引所出来高は、$30Mから$50Mの範囲に位置しており、総出来高は2018年3月の設立以来$33B(3兆6700億円)に達している。
【お問い合わせ先】
プレスリリース配信者:BitMart Exchange
公式ウェブサイト:https://www.bitmart.com/
Twitter:https://twitter.com/BitMartJapan
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