9月12日 (木) – 今シーズン、英プレミアリーグのワトフォードFCのシャツの袖にビットコインのロゴ(₿)が貼られることとなった。これは、スポーツブックメーカー『スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)』が主導する啓発活動の一環である。

このロゴは、ビットコインの認知度を高め、仮想通貨を使うメリットについて幅広く一般の人々に啓発するためのキャンペーンである。

同キャンペーンは、ワトフォードFCの主要なスポンサーであるスポーツベットアイオーによって主導されている。同社は6月、「ホーネッツ」(スズメバチ)の愛称で知られるワトフォードFCと画期的な契約を結んだことを発表している。

スポーツベットアイオー社マーケティング責任者 Justin Le Brocque氏談:「暗号化コミュニティは私たちのプロジェクトが発足以来、ずっと熱烈に支持してくれている。ビットコインのロゴを袖につけることは、私たちもまたビットコインを支持していることの表明であり、彼らの好意に報いるための手段なのだ」

スポンサーシップはクラウドファンディングで公募されており、ビットコインを持っている人なら誰でも出資できる。ビットコインで出資した人には、ワトフォードFCの他のスポンサーに与えられる特典と同等の特典が与えられる予定だ。出資者は、試合中にライブで実況される公共のLEDスペース、8人用のビットコイナー用ボックス、ワトフォードFC専用グッズに入札する権利が得られる。

「私たちの業界が直面している最大の課題は、人々の理解を高め、仮想通貨に関する数々の間違った『神話』を払拭することにある。仮想通貨がもたらすメリットとチャンスについて、多くの人々を教育しなければならない」と、Le Brocque氏は付け加えた。

「私たちとワトフォードFCの提携は、従来のスポーツ界のスポンサーに大きな衝撃を与えただろう。ビットコインのロゴを貼ることで、この世界初の提携が仮想通貨の話題をさらに盛り上げてくれることを期待している」

ワトフォードFC会長兼CEO Scott Duxbury氏談:「プレミアリーグのシャツにビットコインのロゴを付けることは、これまでの常識的で古いやり方に挑戦するひとつの手段だ。私たちは、新しいパートナーシップの提携と私たちのFCが、いまや全世界に飛躍的しうるグローバルコミュニケーションの舞台に立ったことに興奮している」

スポーツベットアイオーは、全世界のビットコイン保有者の全員が、同社の潜在的な「ビットコインスポンサー」になったことを祝福。来週の日曜日にはワトフォードFCがアーセナルFCと対決するが、それに先立ってスポーツベットアイオーの全ユーザーに2mbtcの無料ベット権がプレゼントされた。この驚くべきオファーの詳細は、スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)を参照してほしい。

先月、スポーツベットアイオーは、ワトフォードFCと3年間のパートナーシップを結んだことを発表した。ブロックチェーン&仮想通貨系の企業がプレミアリーグのシャツの上に姿を現すのはこれが初めてだ。

この発表と同時に、スポーツベットアイオーの新プロジェクト『Know No Borders』(国境はない)もローンチされた。同キャンペーンは、国・スポーツ・チーム・通貨の違いにかかわらず、ユーザーをベットアクションの中心として考えるという、同社の顧客志向のブランド戦略をアピールしている。

スポーツベットアイオーはビットコインをはじめとする、さまざまな仮想通貨や法定通貨に対応しており、プレイヤーに「楽しく手軽で、かつ公正な」ベットを提供している。

詳細は、スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)よりご覧ください。

スポーツベットアイオーについて

スポーツベットアイオーは、コインゲーミング・グループの一部門として2016年に設立された。最新のテクノロジーと仮想通貨に関する専門知識、プレイヤーのゲーム体験に究極の「楽しさ」「手軽さ」「公正さ」を提供することに情熱を注ぎ、オンラインスポーツブック業界の存在意義を再定義する形でマルチ・クリプトカレンシーのスポーツブックメーカーの最大手に成長した。

スポーツベットアイオーは、主要なスポーツやeスポーツ等、あらゆる分野で幅広いベットアクションを提供している。プレイヤーは年に350,000件以上の試合前イベントや、その他様々なカジノゲームを楽しむことができる。また、業界で最も多種多様な仮想通貨と法定通貨を利用することができる。

同社は、スポーツブックメーカーとしては初めて、主要スポーツ全試合のライブ中継とキャッシュアウト機能(試合途中にベットから降りて、利益または損失を確定させること)を導入し、スポーツブックメーカー界の超新星として期待されている。出金までの所要時間は、業界最速のわずか90秒。安全で信頼できるスポーツブックメーカーとしての地位を不動のものとしている。

スポーツベットアイオーの詳細は、スポーツベットアイオー(Sportsbet.io) をご参照ください。