Base($BASE、ベース)系のミームコインとして誕生したBase Dawgz($DAWGZ、ベースドーグズ)が注目を集めています。
2024年6月5日にローンチしたBase Dawgzは、プレセール初日に20万ドルの資金が集まり、さらに本稿執筆時点における資金調達額は230万ドルを突破しています。
そして今回、当初から予告されていたステーキング機能が新たに追加されたことで、同プロジェクトへの期待はますます高まっています。
本記事では、$DAWGZプロジェクトに関する最新情報をお届けします。
Base Dawgzが新たにステーキング機能を追加
Base Dawgzのプレセール参加者は、保有する$DAWGZトークンをステーキングできるようになりました。
ステーキングとは、保有中のトークンを一時的にプロジェクトのエコシステムに預け入れる(ロックする)ことで、高い年間利回りによるステーキング報酬が得られる仕組みです。
Base Dawgzでは、$DAWGZトークン総供給量の20%にあたる16.9億トークンがステーキング報酬に割り当てられる予定です。
つまり、$DAWGZトークン保有者はトークン価格の上昇に伴う利益だけでなく、保有中のトークンをステーキングすることにより、安定した受動的報酬を享受することが可能になります。
ステーキング機能の追加により、プレセールに参加した投資家に対して$DAWGZトークンを長期間にわたって保有するインセンティブを提供します。さらに、プレセール参加者が増えるに従いステーキングによりロックされるトークン量が増加する傾向が続けば、$DAWGZの価格が長期的に上昇する好循環が期待できます。
ステーキング報酬として配布される$DAWGZトークンには限りがあります。早期にプレセールに参加することで、より高い年間利回りによるステーキング報酬を享受するチャンスが得られます。
なおステーキング報酬は、Base Dawgzのプレセールに参加後、$DAWGZトークンのステーキングを開始してから24時間後に、ステーキング量に応じて追加トークンが配布されます。
また、ステーキング機能が導入される前にプレセールに参加していた投資家には、過去分の報酬も近日中に配布される予定です。
Base Dawgzの最新プレセール情報
本稿執筆時点における資金調達額は230万ドルを超えており、$DAWGZは1トークンあたり0.00581ドルで取引されています。プレセール価格は段階的に値上げが予定されており、次の価格上昇までのカウントダウンは、公式サイトで確認することができます。
Base Dawgzのプレセールは現在も好調に進んでおり、資金調達額が増えるほど、同プロジェクトが話題となり、さらに新しい投資家を呼び寄せる好循環が継続しています。
さらに今回、ステーキング機能が新たに追加されたことにより、Base Dawgzの人気が一層高まり、同プロジェクトの大成功を後押しする一因となるでしょう。
Base Dawgzとは?マルチチェーン機能搭載の新しいミームコイン
Base Dawgzは、ベースジャンピング姿の柴犬をモチーフとする新しいミームコインです。しかし、このコインが人気を集める理由は、その愛らしいキャラクターだけにとどまりません。
Base Dawgzは、マルチチェーン機能を搭載した実用性の高いミームコインです。Baseチェーンを基盤としつつも、ETH(イーサリアム)、SOL(ソラナ)、BSC(バイナンス・スマートチェーン)、AVAX(アバランチ)の合計5つのブロックチェーン間でシームレスな相互作用を可能にします。
マルチチェーン機能により、1つのブロックチェーンに依存することなく、複数のブロックチェーンを跨いで利用できる自由度の高い分散型プラットフォームが構築されます。これにより、ユーザビリティの向上、さらに$DAWGZトークンの流動性が高まることも期待できるでしょう。
【Base Dawgzトークン公式リンク】
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