中国スマホ大手のシャオミ(小米)は、同社が力を入れている金融サービス事業について、仮想通貨に対応させることは進んでいないようだ。

同社のグローバル・バイスプレジデントを務めるマヌ・クマル・ジャイン氏は、エコノミック・タイムズのインタビューで、「規制の明確化が必要だ」と理由を説明した。

「規制を待つ必要がある。もちろん、仮想通貨は非常に興味深い分野であり、最大のバズワードであり、非常にうまくいっている。しかし、規制面をより理解する必要がある」

ジャイン氏は、シャオミは様々なに国の法律に「100%準拠」すると強調した。