暗号資産取引所ZOOMEX(ズーメックス)は、仮想通貨 MEME、TOKEN、CAKEを新規上場させたことを発表した。ユーザーは同取引所でこれら銘柄を取引できるようになる。
今回の上場は、デリバティブ取引(USDT無期限契約)の銘柄として追加された。
仮想通貨MEMEは、Memelandのネイティブトークンであり、名前どおりMEMEはミームコインとして発行されている。
MEMEは、経済的な価値に囚われず、楽しむことを目的にしていると説明されているが、一定のファンを獲得している。Memelandの公式ウェブサイトでは開発中のサービスを複数公開しており、エコシステムが拡大されていく可能性もあるのかもしれない。
TokenFi(TOKEN)は、評価額が35億ドルに達したFlokiトークンを立ち上げたFlokiチームによって発行され、直近も$TOKENの直近の価格高騰が話題となった。Web3プロジェクト「Floki」は10月27日に、暗号資産とトークン化資産のプラットフォーム「TokenFi」をローンチしたことを発表している。
PancakeSwap(CAKE)はBSC(BEP20)を採用した取引量の多いプラットフォームでありDEXの代表格ともいえる。プールに資金提供することで、インセンティブとしての保有者が多いトークンであり、市場でも10月下旬から約135%の上昇を見せた。ZOOMEXへの上場後も、堅調な推移となっている。
これら銘柄の詳細はこちらからご参照されたい。
https://partner.zoomex.com/1114list
ZOOMEXは、世界で注目を集める暗号資産を迅速に上場させることで、幅広い世代にわたり暗号資産が認知され、普及していくことを目指して取り組んでいるそうだ。
ZOOMEXについて
ZOOMEX(ズーメックス)は2021年に設立。高い流動性と利便性を有し、顧客本位のサービスを提供する暗号資産取引所とされる。また、高度なセキュリティ技術を活用した顧客資産の保護と、多言語対応のカスタマーサポートを通して、暗号資産の最適な取引環境の構築に取り組んでいるという。
ちなみにZOOMEXはあの人気漫画『インベスターZ』と、暗号資産の普及と発展を目指してさまざまなコラボ(共同企画)も実施。暗号資産の仕組みや取引手法の解説、暗号資産に関するリテラシー(知識や判断力)の向上などを主な目的として多角的に企画を展開しているようだ。
ズーメックスの詳細については以下のリンクをご参照されたい。
Webサイト | X(旧Twitter) | Telegram | Line | Threads
当記事は広告記事です。コインテレグラフおよびコインテレグラフジャパンは、本ページにおけるいかなる内容、正確性、品質、広告宣伝、商品、その他の題材についても、それを支持するものではなく、またそれらについて責任を負うものではありません。