トルコ中央銀行は12日、政策金利の1週間物レポレートを2%引き下げ、12.0%にすることを決定。市場は1.5%の利下げを見込んでいたので、予想よりも大幅な利下げとなった。ただ、政策金利の発表を受けて、トルコリラは一時売られたがすぐに買い戻された。

そして、米中貿易協議で追加関税が発動されない見込みであるという報道や、英総選挙で与党保守党が過半数を占める見通しとなったことから、世界中のマーケットでリスクオンが進み、新興国通貨のトルコリラにも買いが入っている。

トルコリラ円のテクニカル分析と相場見通し

今日のトルコリラ円予想レンジ 18.90~19.10円

世界的なリスクオンの流れに乗り、トルコリラ円も昨日200日線を突破。11月21日の高値19.1278が視野に入る展開になっている。本日は200日移動平均線をキープできるかが焦点になるだろう。