仮想通貨トロンの創設者であるジャスティン・サン氏は、「Djed」と呼ばれるメイカーダオのようなステーブルコインシステムを立ち上げたと発表した。
Djedのホワイトペーパーによると、新たなステーブルコインはUSDJと呼ばれており、トロンネットワーク上のスマートコントラクトを使って発行される。CDP(Collateralized Debt Positions、担保付債務ポジション)を通して米ドルと連動し、メーカーダオのステーブルコインと酷似している。
USDJの仕組みはメーカーダオとほぼ似ており、違いはトロンの利用者がトロン(TRX)をUSDJ発行のための担保にする点とトークンがMKRでなくJEDと呼ばれている点くらいだ。
サン氏は1月からステーブルコインの構想を発表していた。当時はトロンとビットトレント(BTT)を使って新たな分散型ステーブルコインを立ち上げると述べていた。
トロン財団は、2018年にファイル共有サイトのビットトレントを買収。ビットトレントは、世界に1億人以上のユーザーを持つと言われている。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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