ブロックチェーンネットワーク「Flow」は、非代替性トークン(NFT)分野の成長に投資するため、7億2500万ドル規模のファンドを発表した。
Flowは、ダッパーラボが手掛けるNFTのために作られたレイヤー1ブロックチェーンだ。ダッパーラボは「NBAトップショット」など人気のあるNFTコレクションを手掛けている。Flowは、環境に優しいプルーフ・オブ・ステーク(PoS)コンセンサスアルゴリズムを採用している。
新しいファンドは、投資会社アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)やスパルタングループ、コインファンドなど、17社がサポートしている。このファンドの資金は、NFTでのFlowのシェアを高めるために使われ、開発者への助成金などに充てられる。
Flowは現在、イーサリアムとソラナに次いでNFT販売量では3番目に位置するブロックチェーンだ。CryptoSlamによると、2022年4月までのFlowの月間NFT売上高は平均5030万ドルとなっている。
FlowのNFT売上高は依然として上位のレイヤー1エコシステムに遅れをとっている。これは分散型アプリ(DApp)のエコシステムが小さく、ネットワーク効果が弱いことが原因と考えられている。新しいファンドは、その欠点に取り組むことが狙いとなっている。
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