「ビットコインは今後4年で世界のマーケットシェア5%獲得」米仮想通貨投資家ティム・ドレイパーが強気予想 その根拠は…?

米VC投資家のティム・ドレイパー氏は、10日にフォックス・ビジネスのインタビューに答え今後4年でビットコインは世界全体のマーケットシェアの5%を占めるようになると予想した。

ドレイパー氏といえば、2022年にビットコインが25万ドルをつけると予想していることで有名。今回、世界全体のマーケットシェアの5%を占めるようになる理由について、次のように話した。

「ビットコインは、より良い通貨だ。分散化されていて、オープンだ。透明性が高い。みんながブロックチェーン上で起きていることを知っている」

ドレイパー氏は、昨年11月にビットコイン25万ドルの根拠を説明した際、コーヒーの購入など日常生活における決済手段としての普及を強調。「仮想通貨だけで生活できるようになるのは、あと1、2年だろう」と話していた。

ただ、ドレイパー氏と対照的にビットコインの上昇予想を金融プライバシーの観点から行う専門家もいる。

仮想通貨取引所ビットメックス(BitMEX)のアーサー・ヘイズCEOは、金融プライバシーへの人々の意識の高まりからビットコインに対する需要が増加し、「次の2、3年で5万ドルになる」と予想していた。

ドレイパー氏は、14年にビットコインが320ドル以下の時、17年には1万ドルを超すだろうと正しく予測していた。

また2013年に米政府が闇ドラッグサイト「シルクロード」から摘発したビットコインをオークションにかけた際、3万ビットコインを1BTC=632ドルで取得したことでも有名だ。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版