中国の仮想通貨マイニングも行き詰まり 採掘マシンも鉄くず同然

中国の仮想通貨マイニング市場でもディフカルティの上昇と仮想通貨価格の下落により、かつてマイニング機器が盛り上がりを見せた深センの電気街も今では静まり返っている。トラスト・ノーズが報じた

深センの電気街では、仮想通貨マイニング専用機器(ASIC)は30%オフで販売されており、複数台購入の場合、更なる値引きや電源ケーブルなど関連用品のサービスも交渉可能になっているという。また、旧式モデルは高ハッシュレートの新製品に比べ、マイニング効率が劣るため、中古市場で売却しようとしても買い取ってもらうことは非常に難しいようだ。中古業者もASICを解体した上で、鉄くず回収業者に売却している。

イーサリアムのマイニングに使用するGPUに関しても、2017年は売り切れが続出したため市場で見かけることは少なかったが、現在はディフィカルティが上昇したことと、イーサリアム価格が86%下落したことにより、新規で購入する人はほぼいないという。業者もハイエンド製品であるGTX1070やGTX1080以外は回収していない。

(コインテレグラフ@マーケットアラート)