リップル(XRP)購入におすすめの取引所ランキングが知りたい

メリット・デメリットを徹底比較で教えて欲しい

今回はこうした悩みを解決していきたいと思います。 リップル(XRP)は国内でも人気の高い仮想通貨です。

一方で初心者の人は、数ある取引所の中からどこでリップルを購入すれば良いか分からないでしょう。

今回の記事では、リップルが購入できるおすすめ国内取引所を手数料や使いやすさなど様々な面を比較しながらランキング形式で紹介していきます。

【厳選】リップル(XRP)のおすすめ取引所ランキング

この項目では、リップルのおすすめ取引所ランキングを厳選した国内の優良取引所に絞って解説していきます。

取り扱い通貨の豊富さ」「使いやすさ」「手数料の安さ」などを総合的に評価し、ランキング付けを行いました。

是非、参考にしてみてくださいね!

おすすめ第1位:Coincheck(コインチェック)

おすすめ取引所第1位は、アプリダウンロード数No.1の実績を持つCoincheckです。

Coincheckのおすすめポイント ・アプリダウンロード数No.1の実績 ・東証一部上場企業「マネックスグループ」の運営で信頼性が高い ・取引画面がとにかく使いやすい ・取り扱い通貨は国内最多の12種類!

メリット

Coincheckの最大のメリットは、圧倒的なアプリの使いやすさ。 初心者でも画面を見ただけで直感的に操作することができ、手軽で簡単にリップルを購入することができます。

実際にCoincheckのアプリはAppStoreでも4.3の高い評価を受けています。

この使いやすさによって、2020年1月にはアプリのダウンロード数が274万を突破し、国内No.1となったことが報告されました。

出典:https://coincheck.blog/8852

運営元の親会社も国内の超大手企業マネックスグループなので、信頼性の高さもバツグンと言えるでしょう。 リップルを購入するのであれば、必ず登録しておきたいのがCoincheckです!

デメリット

Coincheckのデメリットは、リップルのレバレッジ取引ができないことです。

どうしてもレバレッジ取引がしたい人には、適していないと言えます。

過去には数百億円規模の大規模なハッキング事件が起こったこともありますが、現在ではマネックスグループに買収され、運営体制の刷新とセキュリティ強化が行われました。

そのため、この点は問題ないと言えるでしょう。

おすすめ第2位:DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)

DMM Bitcoinのおすすめポイント

・国内トップクラスのFXサービスを提供するDMM.comが運営

・リップルの「現物取引」「レバレッジ取引」の両方に対応!

・初心者に優しい取引画面

・「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が無料なので、圧倒的にコストがかからない!※BitMatch取引手数料を除く

リップルの購入におすすめ取引所の第2位は、初心者を中心に特に人気が高いDMM Bitcoinです。

メリット

DMM Bitcoinは国内口座開設数第1位のFXサービスを提供している、DMM.comが運営元の親会社です。

FX以外にも様々な取引サービスを提供しているので、豊富なノウハウを基にした取引ツールの使いやすさなどは、DMM Bitcoinにも反映されています。

そのため、初心者でも安心して取引できますし、操作が分からないと悩むことはほとんどありません。

また、リップルを使ったレバレッジ取引もできる点は、大きなメリットと言えます。

DMM Bitcoinはリップルに限らずレバレッジ取引に特に強いので、レバレッジ取引で積極的に利益を狙いたいという人にはおすすめです。

デメリット

DMM Bitcoinのデメリットには、現物取引の取り扱い暗号資産(仮想通貨)が少ないことが挙げられます。

具体的には、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、ステラ・ルーメン、イーサクラシック、オーエムジー、エンジンコイン、ベーシックアテンショントークン、モナーコイン、トロン、ジパングコイン、チリーズ、アバランチの15種類だけしか対応していません。

ただし、レバレッジ取引では全22種類の豊富な取引銘柄に対応しています。

他の暗号資産(仮想通貨)を取引したい場合には、現物取引ではなくレバレッジ取引を活用すると良いでしょう。

暗号資産(仮想通貨)取引所の比較をしたいという場合には「仮想通貨取引所比較ランキング」、暗号資産(仮想通貨)投資をしたいという場合には「ビットコインの今後」か「仮想通貨リップルの今後」を読んで流れを掴んでおくと良いでしょう。

おすすめ第3位:bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyerのおすすめポイント

・暗号資産サービス初回利用率国内No.1の実績 ※2

・ビットコインの取引量国内「No.1」を誇っている!※1

・使いやすい取引画面で手軽にリップルが買える

・株主には大手企業がいるので信頼性も高い

第2位のbitFlyerは暗号資産サービス初回利用率国内No.1の実績を持つ優良取引所です。※2

ビットコインの取引量はなんと国内No.1。取引者数がとっても多いので、安心してトレードすることができますよ!※1

※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
※2 暗号資産(仮想通貨)取引サービス利用者 20-59歳男女1,000人を対象に、インターネットによるアンケートを実施。 調査実施日は2021年6月11-14日。調査機関:(株)インテージ

メリット

bitFlyerは取引画面が使いやすいため、初心者でも手軽で簡単にリップルを購入することができます。

また、三菱UFJキャピタルやみずほキャピタルなど大手企業のファンドが出資しているので、信頼性も非常に高いと言えるでしょう。

信頼性の高い取引所で安心して取引がしたい人、手軽にリップルを購入したい初心者の人にはbitFlyerはピッタリと言えます。

スマホアプリがとっても使いやすく、ブラウザから操作せずとも、アプリからサクサクとリップルを取引することが可能ですよ!

デメリット

bitFlyerのデメリットは、リップルのレバレッジ取引ができない点です。

レバレッジ取引は自己資金より大きな金額で取引ができる取引方法のことです。

他の取引所ではリップルを使ったレバレッジ取引を提供している場合もあるので、この点はbitFlyerのデメリットと言えそうです。

おすすめ第4位:GMOコイン

GMOコインのおすすめポイント

・東証一部上場企業のグループ会社運営で信頼性が高い

・リップルの現物・レバレッジ取引どちらにも対応!

・「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が全て無料!

・スマホアプリ「ビットレ君」を使えば、スマホからリップルのレバレッジ取引ができる!

リップル購入におすすめの取引所第5位は、GMOコインです。

メリット

GMOコインは東証一部上場企業GMOインターネット株式会社のグループ会社が運営しています。

そのため、信頼性は非常に高く、初心者でも安心して取引することが可能です。

また、リップルを使った現物・レバレッジ取引のどちらにも対応しています。

現物取引で手堅くリップルの売買をしたい人、レバレッジ取引で積極的に利益を狙いたい人どちらにもおすすめです。

デメリット

GMOコインのデメリットとしては、相場の大きな価格変動などによって取引量が増えた際に取引制限がかかることです。

取引制限がかかると、どれほど重要な場面でも売買することができなくなってしまいます。

短期売買が特に多い人などには、あまり適していないかもしれません。

リップル(XRP)のおすすめ取引所を徹底比較!

この項目では、リップルのおすすめ取引所を「手数料」「取り扱い通貨」「スマホアプリ」から比較していきます。

リップルを取り扱う国内取引所はたくさん存在していますが、それぞれに特徴が存在しています。

取引所それぞれの特性を見極めつつ、ご自身に合った取引所を選ぶようにしましょう!

比較① 手数料

取引所 リップル取引手数料 入金手数料 出金手数料
bitFlyer 無料 無料〜330円 220円〜770円
Coincheck 無料   407円
DMM Bitcoin
※BitMatch取引手数料を除く
無料 無料 無料
GMOコイン 販売所:無料
取引所:-0.01%〜0.05%
無料

無料

上記の表は、各取引所の手数料をまとめたものです。

取引手数料はほとんどの取引所で無料となっています。

また、DMM Bitcoin、GMOコインでは入手金手数料も無料です。

bitFlyerとCoincheckでは入出金の方法や金額に応じて手数料がかかります。

そのため、日本円の入出金を頻繁に行う人はDMM Bitcoin、GMOコインを利用すると良いでしょう。

比較② 取り扱い通貨数

取引所 現物取引 レバレッジ取引
bitFlyer 19種類 1種類
Coincheck 12種類 なし
DMM Bitcoin 15種類 22種類
GMOコイン 8種類 8種類

上記の表は、各取引所の取り扱い通貨数をまとめたものです。

現物取引ではCoincheckが最多となる12種類の仮想通貨を取り扱っております。

一方で、DMM Bitcoinはレバレッジ取引では最多となる22種類の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っており、GMOコインがそれに次いで8種類の取り扱いとなっている状態です。

 

比較③ スマホアプリ

取引所 App Store評価(最高5点)
bitFlyer 4.3
Coincheck 4.3
DMM Bitcoin 2.6
GMOコイン 2.4

上記の表は、AppStoreにおける各取引所のアプリの評価です。

最も高いのがbitFlyerとCoincheckの4.3となっています。

次にGMOコインが2.4、DMM Bitcoinは2.6と少し低めの評価となっているようです。

取引所でのリップル(XRP)の取引方法

取引所でリップルを購入する場合、大きく分けて3つの取引方法が考えられます。この項目では、それら3つの取引方法の内容を確認していきましょう。

現物取引

現物取引は実際に存在する仮想通貨をやり取りする方法です。いわゆる、一般的に仮想通貨取引と呼ばれるもののイメージで考えて問題ないでしょう。

現物取引では安い時に買って高い時に売ることで利益を出すことができます。

また、実際に仮想通貨を購入することになるので、購入した仮想通貨を送金や決済で利用することも可能です。

レバレッジ取引

レバレッジ取引は保有する自己資金よりも大きな金額で取引する手法のことです。

仮に自己資金は10万円だった場合、その2倍になる20万円に増やして投資ができるといったイメージになります。

扱う金額が大きくなることで、現物取引と比較すると利益も大きくすることが可能です。

一方で、損失が出た場合にも大きくなってしまい、最悪のケースでは借金をする可能性もあります。

そのため、レバレッジ取引をする際には、投資金額に余裕を持つなどのリスク管理が必要です。

ガチホ(長期保有)

ガチホ(長期保有)は投資未経験の初心者に最もおすすめの取引方法です。

ガチホでは数年単位で仮想通貨を保有し、目標とする金額まで値上がりしたタイミングで売り抜ける手法です。

長期的に仮想通貨を保有するので、短期的な価格変動を気にする必要もありません。

加えて、購入して保有し続けるだけなので、投資に関する難しい知識も不要です。

取引に時間が取られることもないので、仕事をしながら副業としても取り組みやすく、今後の成長が見込めるリップルには特に最適な取引方法と言うことができます。

リップル(XRP)は「ハードウェアウォレット」で管理すれば安全

購入したリップルは、ハードウェアウォレットでの保管がおすすめです。

ハードウェアウォレットを分かりやすく言うと、仮想通貨の保管ができるお財布のような機械です。

外部のネットワークから完全に遮断された状態で保管できるため、ハッキングなどの悪意ある攻撃を受けづらいメリットがあります。

国内ではこれまでにも取引所を標的として、数十億円規模の被害額となる大規模なハッキング事件が何度か起きています。

2018年1月に起こったCoincheckのハッキング事件では、数百億円規模の仮想通貨が流出zしてしまいました。

こうした被害から大事な資産を守るためにも、セキュリティの強いハードウェアウォレットを導入することは必須と言えそうです。

リップル(XRP)のおすすめ取引所 まとめ

今回の記事では、「リップルのおすすめ取引所」について解説してきました。取引所は国内だけでも数多くありますが、自分に合ったものを選ぶことが最も重要です。

また、取引方法も目的や投資経験などから最適なものを選び、リップル購入後はハードウェアウォレットなどで安全に保管することをおすすめします。

大事な買い時を逃さないためにも、今回紹介した取引所への登録は早めに済ませておきましょう。