SEC、ウィルシャー・フィニックスのビットコインETF可否判断を延期

米証券取引委員会(SEC)は24日、ウィルシャー・フィニックス・ファンズが申請しているビットコインETFの審査を開始したと発表した。次回の可否判断は、当初予定より遅れる見込みだ。

ウィルシャーがSECに申請しているのは、ビットコインと米短期債に投資する信託「ザ・トラスト」。SECによると、このETFに対するパブリックコメントは現時点で6つしか来ていない。

SECは、今回のETFに関するコメントを21日以内に、他の人のコメントに対する反論を35日以内に提出するように求めた。

これまで、SECの判断期限は9月29日となっていた

先日、ヴァンエックらがビットコインETF申請を取り下げた。また、残されたビットワイズのビットコインETFが承認される確率は0.01%という見方も出ている

SECは、仮想通貨市場でのカストディ(資産管理)や価格操作などを懸念点にあげている。

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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版