SBI FXトレードは28日、8月31日から仮想通貨(暗号資産)の差金決済(CFD)取引サービスの提供を開始すると発表した。これに伴い、SBI FXトレードでは28日から新規口座開設の受付を開始した。FX専業会社としては初の仮想通貨CFD取引のサービス提供となるという。

仮想通貨CFD取引は、デリバティブ取引の一種だ。購入する価格と売却する価格との差額を取引するものだ。証拠金を預けることで、レバレッジ取引をすることも可能だ。SBI FXトレードではレバレッジは最大2倍となっている。

取扱う仮想通貨は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)、XRPの3種類となる。各仮想通貨に対して、対円と対米ドルで取引することができ、合計6ペアを取引することができる。

仮想通貨CFD取引サービスは、ウェブとアプリの両方で取引することができる。今回のサービスリリースに合わせ、仮想通貨取引専用のスマートファンアプリ「暗号資産CFD」も公開している。

仮想通貨CFD取引では、最近マネックス証券が7月にビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ(BCH)の4通貨を対象にしたサービスの提供を開始している。マネックス証券は主要ネット証券会社では初の仮想通貨CFDだったが、今回SBIはFX専業企業として初めてとなる。