暴落により2ヶ月に渡るレンジ相場が終焉を迎える 仮想通貨ビットコイン相場市況(11月16日)

ビットコイン相場(BTC/JPY,bitFlyer)は15日を通じて下落していたが、16日になってからはやや反発するも力強さに欠け、結局18時現在62万円台で推移している。昨日の夜に節目の60万円を割った事で、リスクオフムードが市場に広がっている。

ビットコイン・円チャート

(引用元:Tradingview BTC/JPY,30分足,bitFlyer)

中期的なレンジ相場に終止符

ビットコイン・円チャート

(引用元:Tradingview BTC/JPY,日足,bitFlyer)

ビットコイン相場は9月上旬より、68万円台前半から77万円前後のレンジ相場が2ヶ月間に渡って続いていたが、今回の急落でサポートラインを割った事でこのレンジ相場が終わったと言える。このレンジを下振れただけでなく、60万円の節目を下回った事で、年初から続く下降トレンドの底はまだ見えない。

本日のファンダメンタルズ材料

本日の材料は何と言ってもビットコインキャッシュがビットコインABCとビットコインSVに分岐した事だ。ハードフォーク予定時刻であった日本時間16日午前40分から約1時間20分後、ビットコインABCを支援しているBitcoin.com最初のブロックをマイニングした事でチェーンが2つに分かれ、その後ビットコインSV側も別のブロックを生成した事で完全に分岐した。ビットコインキャッシュという銘柄自体が今後継続して使用されるかなどを含めて今後もどう推移していくのかに注目が集まる。