ノルウェーのビットコイン億万長者が強盗被害 犯人から逃れベランダから落下 |仮想通貨投資で12億円相当の資産

仮想通貨で億万長者となった人物が自宅2階のベランダから飛び降りるに至った強盗未遂事件をめぐる公判が、来月ノルウェーで開かれる。同国テレビTV2が9月8日に報じた。裁判は10月17日と18日に行われるとしている。

被害者は40代で、仮想通貨分野への投資で過去10年間で1億ノルウェークローネ(約12億円)相当の資産を築いていたことで注目を浴びていた。TV2は被害者の名前を匿名で報じている。

TV2によると、窃盗未遂事件は、今年5月14日に起きた。犯人は、被害者の住居敷地内に侵入して直接被害者の部屋の呼び鈴を鳴らしたという。被害者はドアを開けた際、容疑者にショットガンの銃身を突き付けられた。

また、オスロ検事局が提示した起訴状によると、犯人は被害者に対して「伏せなければ撃つ」と脅したという。

ショットガンは実際には1発も発射されなかったが、被害者はなんとか犯人から逃れ、ベランダから下の通りに飛び降りた。被害者が逃れた際にけがをしたのかどうかは不明。

被告側の弁護士は、起訴内容を否認しているという。また被害者側の弁護士は、この件に関してコメントを拒否している。

被害者の仕事に関する詳細は報じられていないが、仮想通貨企業のオーナーであったと報じられており、仮想通貨分野での著しい成功で人々の注目を浴びていたという。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版