コーネル大学の教授とニューヨーク州議員は、独自デジタル通貨導入を提案している。Viceなど複数のメディアが報じた。
提案したのはコーネル大学のロバート・ホケット教授とニューヨーク州のロン・キム議員とジュリア・サラザール上院議員。ホケット教授は2019年11月にニューヨーク市内で導入するために、デジタル通貨のホワイトペーパーを公表している。
ホワイトペーパーによると、デジタル通貨は「Inclusive Value Ledger」と呼ばれるP2Pの支払いプラットフォームで運用されることを構想。
支払いはP2Pだが、分散型台帳は「ニューヨークマスターアカウント」が中央管理するという形だ。ホケット教授はこの仕組みをペイパルやAppleペイなどを引き合いに出し、「パブリックVenmo」と命名した。ペイパルなどに比べて手数料などがかからない点が利点としている。
サラザール議員は「現在の経済の不平等に対処し、全ての人々が参加できる包括的な金融システムに移行する必要がある」と話した。
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