ブロックチェーン技術をポイントサービスに活用する米ロイアル(Loyyal)は1日、LINE子会社でブロックチェーン投資を手がけるアンブロックベンチャーズ、リクルート、マネックスグループから出資を受けたと発表した。出資額は明らかにしていない。

ロイアルによると、小売や旅行、サービス分野でのポイントサービスといったロイヤルティーサービスの顧客普及率は80%を超えているとして、アジア市場へのサービス普及に期待を示している。今回の投資ラウンドにはドバイのハヤートグループも参加しているという。

東京の銀行での勤務経験からアジアでのポイントサービスに手応えを感じているというLoyyalのグレッグ・サイモンCEOはLINEや、リクルート、マネックスの支援を受けて、アジア太平洋地域の顧客にサービスを提供できることに期待を示した。

ポイントサービスの導入はシステムの導入が高コストなことや、他のシステムとの連携が困難という点が課題になっている。ブロックチェーンを活用するロイアルが扱うプラットフォームは導入期間の短縮化やシステムの連携を容易にすることができる。