モンスターを倒し、ビットコインを手に入れろ―Minecraft向けのBitQuestサーバーがバージョン2.0にアップデート、”Satoshi Town”の利用が可能に

BitQuestはビットコイン建ての通貨システムをゲーム内の決済方法として実装しているMinecraftのサーバーで、現在バージョンが2.0へとアップデートされている。

サーバーのウェブサイト上には次のように記載されている―

 

「サーバー上の通貨はBitsと呼ばれています。1 Bitはビットコインの割合に換算すると1/1000000 BTCで、モンスターを倒すことで入手することが出来、ユーザーとトレードしたり、外部のウォレットから転送することも出来ます。サーバー上のビットコインはスタンダードなブロックチェーン上のビットコインウォレットに保管されます」

 

BitQuest 2.0で何が変わったのか?

 

BitQuestはバージョン2.0を2016年5月19日にリリースしている。このリリースによりゲーム内の経済システムに興味深い変更が施されている。

サーバーは、以前のようなオフチェーンの代わりに現在オンチェーンで取引を記録しており、全ての取引を追跡し、ウォレットを隔離して安全性を確保し、重複しそうな部分をチェックするなど、全ての作業をブロックチェーンに行わせることで、サーバー提供者の負担を取り除く形を取っている。

しかし、この変更によって取引の回数や手数料も付随して増えることになる。幸い、これだけでは多くのプレーヤーに影響が及ぶことはなく、むしろ今回の変更点のおかげでプレーヤーはサーバー外でも取引を行うことが可能になっている。