ショートポジションと急減少と共に、44万円台まで急騰 仮想通貨ビットコイン相場市況(1月7日)

7日18時半現在の主要三通貨の価格

ビットコイン(BTC/JPY):43万3,172円
イーサリアム(ETH/JPY):16,478円
リップル(XRP/JPY):39.700円
(参考:coincheck)

本日の値動き

(引用元:Tradingview BTC/JPY,1時間足,bitFlyer「本日の値動き」)

本日のビットコイン相場は、非常に強い展開となっている。本日7日の午前2時前後に41万円台半ばから44万円台前半まで急騰。その後一旦やや調整するも、18時前後現在で43万円台後半で推移している。

ショートが急減少

(参考:ビットコインLSチェッカー「ポジション増減数(BITFINEX)」)

(参考:ビットコインLSチェッカー「ロング・ショート比率(BITFINEX)」)

24時間の期間において、ポジションの増減数としてはショートが圧倒的に減っている他、ロング・ショート比率ではロングの方が多くなっている。ロングが積み上がってきている現在、この増加したロングポジションの決済が連続して決済した場合、価格は下落に触れる事に警戒しなければならない。

ファンダメンタルズ分析

ジェミニが新キャンペーンを展開

ウィンクルボス兄弟が2014年に設立した仮想通貨取引所ジェミニが、「仮想通貨にはルールが必要」という新しい広告キャンペーンを行なっていると、4日にウォール・ストリートジャーナルが伝えた。その他、「マネーには未来がある」や「混沌なき仮想通貨を」などといったキャッチコピーも展開している

ジェミニのマーケティング部を率いるクリス・ローン氏は「仮想通貨市場はこれまでと同じ基準、慣例、規則、そしてコンプライアンスのプロトコルを遵守しながら、投資家たちに従来の取引市場と全く同じように保護を提供するべきだと考えている」とウォール・ストリートジャーナルに語っている。

しかし、ジェミニの今回の広告は仮想通貨業界内から批判もあり一枚岩ではないようだ。

ブロックチェーンベースのクラウドコンピューティング開発へ

ブロックチェーン技術に特化している開発会社コンセンシスと半導体大手AMD(アドバンスド・マイクロ・デバイシズ)、アブダビに拠点を置く投資運用会社のHalo Holdingsが共同でブロックチェーンベースのクラウドコンピューティングのインフラストラクチャ開発に取り組むと、コンセンシスが4日のプレスリリースで発表した

この3社が進めるプロジェクトに関連し、クラウドコンピューティングを実現する為、AMD製品をベースにしたデータセンターを開発する。

このブロックチェーンベースのクラウドコンピューティングは「スマートアイデンティティや企業のデータセンター、医療ID追跡といった分野から、サプライチェーン管理に至るまで、様々な課題に取り組む為に設計される」と、AMDのプロダクトマネジメントとブロックチェーン技術のディレクターを務める、Joerg Roskowetz氏は語っている。