インターネット広告事業などを手がけるイオレは9日、第三者割当による新株予約権(第14回・第15回)を発行し、最大約160億円を調達する計画を発表した。調達資金はビットコイン(BTC)の取得に充てる予定だという。
第14回新株予約権はSBI証券を割当先とし、調達見込み額は約79億円。第15回は日本アジア投資(JAIC)、同社のクリプトアセットファンド、ダイナミックソリューショングループ(DSG)が引き受け、同じく約79億円を調達する。行使期間は両回とも2025年9月から2027年9月までとなっている。
イオレは今回の資金調達を「Neo Crypto Bank」構想の第一段階と位置づける。単に財務上の資産としてBTCを保有するのではなく、分散型金融(DeFi)を基盤とした新たな金融プラットフォームの構築を視野に入れるという。具体的には、BTCをリザーブ資産として確保し、レンディングなどの暗号資産関連サービスの展開に活用する計画だ。
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