ネットワークシステム性能監視ツールの開発などを手がけるアイビーシー(IBC)は12日、ブロックチェーン技術を利用した「電子証明システム」と「デバイスプロビジョニングシステム」の計2件の特許を、先月18日に取得したことを明らかにした。
両システムはIOTセキュリティ基盤サービス「kusabi」で利用する。kusabiは、あらゆるIOTの安全な相互通信を目指した新PKI(公開鍵基盤)技術を提供し、IOTのシステムモデルに適したセキュリティ確保を目指すものだ。
電子証明システムは、ブロックチェーンに公開鍵を登録することにより、従来の認証局モデルにとらわれない論理的認証を実現し、IOTデバイスに最適なPKIを提供する。
デバイスプロビジョニングシステムは、IOTデバイス専用の公開鍵と秘密鍵を生成すること、ホワイトリスト方式によるアプリケーション検査を行うことで、堅牢なセキュリティによるデバイス管理を実現する仕組みだ。新PKIを支援し、IOTデバイスからパスワードを撤廃するOTA(無線通信)をソフトウェアで実現できるという。
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