米調査会社ファンドストラットの代表トム・リー氏は、コインテレグラフの取材に対して、独自開発した「ビットコイン・ミゼリー・インデックス(BMI)」がかつて弱気相場でこれほどの高い数値をつけたことがないと発言した。
「ビットコイン・ミゼリー・インデックス(BMI)」は、ボラティリティや勝ち越しの取引数などの要素から1~100ポイントで評価。現在のポイントは89だが、リー氏によると、2018年を通して50を超えたことがないとし、これまでの弱気相場で67を超えたことがないと指摘した。
「つまり、強気相場が始まりそうだということだ」
リー氏によると、最近、ビットコイン相場のトレンドが変化したことを示すいくつかの証拠がある。まずは、新旧のビットコインウォレットがBTCを再び追加し始めたこと。次に、取引数も取引高と一緒に増加し始めたという。
ただ短期では相場下落の可能性があるかもしれない。リー氏は、BMIがこれほどの高値をつけた時、「6回中6回とも相場が下がった」。平均のマイナス率は25%だったという。またリー氏は、この間、投資家はアルトコインに資金を移すかもしれないと述べた。
またリー氏は、ビットコインが4月2日に200日間移動平均線を突破したことに言及。思ったよりビットコインの回復が早いと話した。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
原文 Fundstrat’s Tom Lee: Current Bitcoin Misery Index Never Been Reported in Bear Market
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