仮想通貨イーサリアム(ETH)が日本時間で28日、730ドルをつけ2018年5月以来の高値を達成した。
テクニカル的にはここ数週間にわたって高値を切り上げてきており強いモメンタムをみせている。
コインテレグラフの市場コメンテーターでトレーダーのMichael van de Poppeは「イーサリアムは高値を切り上げてきており強気の見通しだ。470ドル以上で推移できれば1200~1300ドルまでいくか、2021年第一四半期に最高値を更新する可能性もある」とした。

とはいえここ最近で史上最高値を更新してきたビットコインに対してイーサリアムは出遅れている。イーサがここから伸びていくためには、ビットコイン建てでブレークアウトしていくことが必要だ。
仮想通貨投資の調査会社Santimentのアナリストによると、ETHマイナーや取引所のウォレットにおけるイーサリアムの量が2年ぶりほどの水準まで減っており、売り圧力が弱まっているという。

また、シカゴマーカンタイル取引所(CME)におけるETH先物上場も43日後に控えており、機関投資家による「ビットコイン買い」がイーサリアムにも波及すると見るアナリストもいる。
仮想通貨調査会社メサーリのライアン・ワトキンス氏は「2021年には機関投資家がビットコインの価値を認知するのに続いて、ETHを買い始める可能性がある」とのべている。
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