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Sam Bourgi
執筆者:Sam Bourgiスタッフライター
Lucrezia Cornèr
校閲:Lucrezia Cornèr元スタッフ編集者

月面探査機「DOGE-1」、2022年初頭にスペースXが打ち上げ

月面探査機「DOGE-1」、2022年初頭にスペースXが打ち上げ
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仮想通貨ファンドによる初の月面探査機であるDOGE-1は、ブロックチェーン企業2社とジオメトリック・エネルギー・コーポレーション(GEC)との新たなパートナーシップを経て、2022年初頭に打ち上げられる予定だ。

スマートエクスチェンジエコシステムのユニゼン(Unizen)と分散型金融インキュベーターのゼンX(ZenX)は10日、40キログラムのキューブサット(小型衛星)であるDOGE-1の建設と打ち上げを進めていると発表した。DOGE-1は、「安定した月軌道」に移動し、センサーやカメラから得た月空間の情報をGECに送り返して分析する。

このキューブサットは、2022年の第1四半期に予定されているスペースX社のファルコンXに搭載される予定だが、明確な日程は示されていない。これまでに1,600機以上のキューブサットが打ち上げられているが、DOGE-1とは異なり、地球低軌道(地表から100~1,200マイルの範囲)に投入されている。

NASAの「CAPSTONE」は、月に到達する最初のキューブサットとなる予定だったが、何度も延期され、現在の打ち上げ予定は2022年3月下旬だ。これは、「DOGE-1が史上初のキューブサットとして月に到達する可能性があることを意味し、世界の宇宙飛行にとって大きな成果をもたらす」という。

このプロジェクトは、今年5月に初めて紹介され、当時から2022年の第1四半期に打ち上げられるとしていた。スペースXの商業販売担当副社長であるトム・オチネロ氏は、「このミッションは、地球軌道を超えた仮想通貨の応用を実証し、惑星間商業の基礎を築くものだ」と述べていた。

 

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