大手企業のマイニング事業の撤退など地合いの悪い相場、昨日の上昇分の半分程度値を戻した展開に 仮想通貨ビットコインモーニングレポート(12月30日)

30日午前11時過ぎ現在の主要三通貨の価格

ビットコイン(BTC/JPY):41万4,067円
イーサリアム(ETH/JPY):14,709円
リップル(XRP/JPY):39.630円
(参考:coincheck)

本日の値動き

(引用元:Tradingview BTC/JPY,1時間足,bitFlyer)

昨日から今日にかけてのビットコイン相場の値動きは、29日に上昇してからほとんど横ばいの動きであったが、30日の午前8時頃になって43万台前半から40万円台前半まで沈んだ。10時半過ぎ現在では41万円台前半まで回復して推移している。

ボリンジャーバンドを用いた分析

(引用元:Tradingview BTC/JPY,1時間足,bitFlyer)

1時間足チャートをボリンジャーバンドで見ると、バンド帯の下限を超えたところで推移している事から、短期的には反発や、横ばいでの推移が期待される。ボリンジャーバンドのバンド帯の中で推移する確率は95%と言われている事から、バンド帯が拡張しない限りはこのバンド帯の中に戻っていく動きをしていくと考えられる。

ボリンジャーバンドとは、ある一定期間の過去の価格変動のデータを基に、相場の振れ幅(ボラティリティ)を測定し、値動きの勢いや、反転を見極めるテクニカル指標。値動きの周囲に、価格の変動領域を示すバンドが形成される。バンドは、過去のデータの標準偏差(シグマ=σ)の1倍である±1σと、2倍の±2σ、3倍の±3σの三つの領域が用いられる。値動きが大きければ、バンド幅が広がり、一方、変動が小さければ、バンド幅も縮小する。また、値動きがバンドの±2σ~±3σの領域を超えてくると、トレンドの転換が発生することが予想される。

仮想通貨用語集

今朝の注目ピックアップ

DMM. comが金沢で運営していた大規模マイニングファームが閉鎖する事が、30日東洋経済の報道で明らかになった。仮想通貨の相場環境が低迷した事で、マイニング事業の撤退のニュースが国内外問わず相次いでいる。