リップル・SWELL開幕。ビットコインへの影響は?【仮想通貨相場】

著者 松田康生 (まつだやすお)FXcoin シニアストラテジスト

東京大学経済学部 国際通貨体制専攻 三菱銀行(本部、バンコック支店)ドイツ銀行グループ(シンガポール、東京)を経て2018年7月より現職。 短国・レポ・為替・米国債・欧州債・MBSと幅広い金融市場に精通

仮想通貨市況

Review

SWELL開幕

昨日のBTC相場はアルトコインに振らされ小幅下落。昨日はリップルの一大イベントがシンガポールで開幕。朝からイベントへの期待感からXRPが一時34円付近まで上昇、SWELL開始後リップルCEOガーリングハウスの講演直後に32円台に下落。イベントではリップルネットの参加企業は300社超え、ODLの商用化以来、24社の金融機関が実利用に向けて参入、ペルーの大手銀行が採用するといった発表があったが、昨年のxRapid(現ODL)商用化のような市場が期待しているほどのインパクトはなく、イベント後は30円台まで下落。BTCもXRPと連れ安となった。中国商務省が米中の関税を段階的に撤回することで合意したの発表を嫌気したせいか一時100万円を割る場面もあったが、その後は100万円台での推移が続いている。本日の朝方も一時100万円を割るもすぐに元の水準まで値を戻し、同関税撤回を米国側は決定していないとの報もあってか底堅く推移している。

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本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。