新型コロナウイルスによって多くのイベントやカンファレンス、ミートアップなどが中止に追い込まれているが、仮想通貨業界では仮想現実でイベントを開催するという試みが出てきている。
イーサリアム基盤の3D仮想空間プラットフォーム「ディセントラランド」にビットコイン支持者主催の「コインフェストカンファレンス」が登場。3月30日から4月4日開催するコインフェストカンファレストは、複数のゲームができるようになっており、報酬としてMANAトークンも用意されているという。

(ディセントラランドの美術館)
コインフェストカンファレンスは、2013年にビットコイン支持者の小規模集会としてスタートした。世界的な分散型のイベントとして拡大したが、今年は新型コロナウイルスの影響でリアルでの開催が中止されていた。
4月4日の最終日にはディセントラランドのカンファレンスセンターでバーチャルプロジェクターを使ってプレゼンテーションが行われる。参加者は、近くの美術館や寺、瞑想のための庭などが楽しめるようになっている。

(ディセントラランドのカンファレンスセンター)
ディセントラランドのプレイヤーは仮想通貨イーサ(ETH)を使ってNFT(ノンファンジブルトークン、非代替トークン)の形でランド(LAND)と呼ばれる仮想世界の不動産や土地の購入が可能。アイテムの固有性とプレイヤーの所有権を保証するNFTを使うことで、ゲームプレイヤーがアイテムのオーナーとなる。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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