インドの大手仮想通貨取引所ウノコインが仮想通貨のATM設置を進めていることがわかった。Bitcoin.comが伝えた

公式発表はまだ行われていないが、インドの仮想通貨メディア、コインクランチ(Coin Crunch)は噂のATMの写真を先立ってツイッターで拡散。ATMは少なくとも仮想通貨ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ビットコイン・キャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)の5種類に対応していることが見て取れる。

ウノコインのサスヴィック・ヴィシュワナートCEOはBitcoin.comの取材に対して以下のようにコメントしている。「ATMの設置については事実だが、まだ公式には発表していない。運用体制の確立にあと1週間程度かかる見込みだ。問題の写真は第三者がどこかで撮影して拡散したもの。」

(コインテレグラフ@マーケットアラート)