中国政府傘下の中国電子情報産業発展研究院(CCID)は20日、仮想通貨・ブロックチェーンプロジェクト格付けの最新版を公表した。EOSが1位、イーサリアム(ETH)が2位となり、3位にはビットシェアが入った。続いて4位はNEO、5位はSteemという結果。ビットコインは16位、リップルは15位となっている。

CCIDは今年5月から格付けを開始している。世界のブロックチェーン・プロジェクトをその技術力や有用性、革新性に基づき評価し、毎月公表。今回の最新版は5回目の発表だ。