コインベースは、破産した仮想通貨取引所クリプトシーの元ユーザーからの集団訴訟を解決するため、96万2,500ドルを支払う意向だ。コインデスクが13日に報じた。
クリプタシー(Cryptsy)は、2016年1月に破産した仮想通貨取引所だ。破産した理由はハッキングによって、ビットコインなどの仮想通貨が流出したためと説明していた。ユーザーへの返金がされていないことが問題となっていた。
その後、クリプタシーと同社創業者ポール・バーノン氏が、コインベースを通じて仮想通貨を交換していたことが発覚。クリプタシーのユーザーはコインベースに対して、この資金をユーザーに返還するよう求めていた。
コインデスクによれば、コインベースはクリプタシーの下ユーザーに和解金を支払うことに同意。コインベースは、今回の和解を実行するためのホームページを作成した。クリプタシーのユーザーはこのホームページから和解を受け入れるかどうかを申請する。
コインベースの和解提案は、今年4月に予定されている審理で承認または修正される予定だ。