リンクトインの共同創設者レイド・ホフマン氏は、ビットコインの生みの親サトシ・ナカモトと米国の金融システムや中央銀行を創設したアレクサンダー・ハミルトンがラップバトルで対抗する動画を公開した。9月5日にユーチューブに同動画を共有した。

動画は約6分で、アレクサンダー・ハミルトンが仮想通貨のメリットに対して、ラップ調で対抗する。ライトコインの創設者チャーリー・リー氏やZキャッシュ(ZEC)のズーコ・ウィルコックス氏など、仮想通貨界隈の著名人もカメオ出演している。

今回の動画は米国でヒットしたミュージカル『ハミルトン』に触発されたものだという。

「私は、(ハミルトンの中の)特に2つの『Cabinet Battle(閣僚バトル)』ソングに打ちのめされた。ラップバトルを通じて、反対意見を訴え、アメリカの発展の基礎に関わる問題や議論をしっかりと伝えている。我々の時代の象徴ともされる、二極化させる問題を詳しく知るのに、バトルラップを使うというこのアイデアに触発された

こういった議論のスタイルは、ユーチューブ愛好家らにはおなじみだ。Epic Rap Battles of History (ERB) では、さまざまな対決が見られる。

ホフマン氏は、これをきっかけに人々が仮想通貨についてもっと議論するようになることを期待しているとしている。

「私は、これが周知された市民のオープンな議論となり、最終的にはさらなるイノベーションや採用に繋がると信じる。私はこの議論が続くことを望んでいる」

ホフマン氏はツイッターでこのラップバトルの勝者の投票を実施。6050投票で72%がサトシ・ナカモトに投票する結果となった。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版